業務案内
名古屋総合リーガルグループの仕事内容を紹介します。
現状、グループで取り扱っている主な内容としては、
①相続・相続税・不動産分野
②離婚・債務整理分野
③交通事故・労働災害・障害年金分野
④企業・労務問題分野
となっております。
また、お客様の利益を最大化するため、また事務所職員の能力を最大限に発揮するため、各士業及び事務スタッフが各分野ごとに協働してサービスを提供しております。
相続関連分野においては、弁護士、税理士、司法書士、事務スタッフが各案件ごとにチームを組んで、事件解決のため対応しております。
遺産分割、遺留分侵害額請求など、相続発生後の紛争案件については、弁護士がチームの中心となり案件対応し、事件の進行度合いに応じて、税理士が相続税申告、司法書士が相続登記などを行っております。
一方、生前贈与、遺言、家族信託などの生前の相続対策案件については、税理士、司法書士が中心となり、相続税の試算や贈与、遺言、信託など生前対策のご提案など、時には弁護士も交えて対応しております。
また、事務スタッフも相続アドバイザーなどの資格を取得し、お客様にとって最適なご提案ができる体制が整っております。
離婚・債務整理分野においては、弁護士、事務スタッフが各案件ごとにチームを組んで対応しております。
各チームメンバーが、非常に沢山の離婚、債務整理案件を対応することで、各分野のエキスパートとして活躍しております。
また、事務スタッフは離婚カウンセラーやファイナンシャルプランナーなど、各種資格を取得し、各分野の専門化を促進しています。
交通事故・労働災害案件は、ケガや疾病に対する高度な知識を必要とするため、弁護士と事務スタッフが定期的に勉強会を行い、最新の情報を共有することで、難解な案件にも迅速に対応しております。
後遺障害については、障害年金専門の社会保険労務士とともに障害について検討し、必要に応じて障害年金申請代行も行っております。
また、障害年金のみのお客様も非常に多く、社会保険労務士が障害年金に特化することで、案件に習熟し活躍しております。
企業のお客様の案件については、各士業及び事務スタッフがお客様ごとにチームを組んで対応いたします。
契約書の確認などは弁護士が、事業計画や経営相談等は税理士が、労務問題や予防法務に関しては弁護士、社会保険労務士が中心となり、対応しております。
また、新規の法人の設立においては、税理士、司法書士、社会保険労務士が、法人の設立からその後の法人税申告、従業員管理など経営者の方の右腕となって活動しております。
地元に根ざし、地元の企業様にお気軽に相談いただけるリーガルパートナーとして、活躍し続けます。
その他スタッフもともに活躍しています。
グループ内には代表をはじめ各士業の皆様、事務スタッフの皆様が活躍するとともに、事務所内の多種多様な調整などを担う総務スタッフ、事務所内インフラ管理やホームページなどを担当するITスタッフがともに働いております。
士業間が対等に、垣根を超えて協働することで、お客様にとってまた事務所内メンバーにとって最大限の利益を提供しております。
名古屋総合リーガルグループは、未来の士業モデルとして、これからも前進してまいります。
名古屋総合リーガルグループ
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