このようなお悩みを抱えていませんか?
私たち専門家におまかせください!
代表弁護士
浅野 了一
弁護士
後藤 奈津季
社員弁護士
杉浦 恵一
少しでも悩むことがございましたら、名古屋総合法律事務所にご相談ください。
離婚問題の経験豊富な弁護士が親身になってご相談をお受けいたします。
また、心の負担を少しでも軽減できるよう最善の努力をさせていただきます。
名古屋総合法律事務所は、年間550件の離婚相談をお受けし、年間250件の離婚調停を含む離婚及び離婚関連事件を受任しております。
名古屋総合法律事務所は、離婚事件に特化し、多くのノウハウを蓄積・共有しており、離婚分野で愛知・名古屋で一番となっております。
今後も研鑽に励み、より一層 離婚分野の特化を進めることで、より良い法的サービスをより適性な価格で提供し、いっそうご満足いただけるよう、全力をあげて参ります。
参考に、愛知県全域を管轄します名古屋家庭裁判所管内において、平成24年に終局した離婚での婚姻関係調停は4048件、うち弁護士が就いていたものは、1822件です。また、愛知県弁護士会の最大規模の法律相談センターであります名古屋法律相談センターにおける、平成24年度の離婚相談は 951 件です。
2013年11月28日現在で、名古屋法律相談センターに離婚相談の相談員として登録している弁護士数は574名ですので、離婚相談登録弁護士の同センターにおける1年間の離婚相談件数は、平均で登録弁護士1人当たりわずか1~2件足らずということです。
これらのデータからも、名古屋総合法律事務所の離婚チームがいかに多くの離婚相談と離婚事件を扱っているかご理解いただけると思います。
名古屋総合法律事務所の弁護士は、隣接分野である相続、不動産法務、債務整理分野と中小企業法務の知識と豊富な経験を持つ離婚に強い弁護士だからこそ培われた「専門性と総合力」、離婚問題の本質を見抜くことが出来る「鋭い洞察力」で依頼者を勝利に導くことができるのです。
弁護士法人名古屋総合法律事務所へ離婚相談を頼む3つのメリット
① 初回無料で、しかも充実した相談
名古屋総合法律事務所では、事前に詳細な相談票を4枚ご記入いただいてメールもしくはFAXで送付してもらうことを相談実施の要件としております。
②「誰にも知られることのない」を徹底します (プライバシー保護の厳守)。
「完全予約制」「個別相談」「完全個室での相談」を徹底しております。
またご相談の際に頂戴した個人情報は、責任を持って保管及び破棄をさせて頂きます。
③ ご相談から離婚協議書の作成、相手との交渉、調停・審判・裁判まで離婚問題の経験豊富な弁護士が全てを請け負いご対応させて頂きます。
弁護士がサービスを提供しますので調停や裁判の代理まで全て行います。
離婚の問題でしたら全て対応することができます。
女性弁護士による女性のための離婚相談
当事務所には、2名の女性弁護士が在籍しております。
女性弁護士が女性らしい心配りで、あなたの力になります。
離婚を考えているが経緯はなるべく人に知られたくない。
離婚後の生活に金銭的な不安がある。
夫の暴力が怖く、相談していること自体を知られたくない。
男性が怖い、男性弁護士には相談したくない。
突然離婚を迫られて、どうしていいか分からない。
女性の方には、男性弁護士には相談しにくいという方が多くみえます。
女性弁護士が親身にカウンセリングさせて頂きます。
離婚・男女問題では、早期解決が一番重要です
これが、私が32年間多くの離婚・男女関係に関する問題を扱ってきた結論です。
離婚・男女問題ほど精神的にも経済的にも辛い争いはありません。
人生は一度しかありません。
残された貴重な時間を長期間にわたる憎しみと係争で失ってしまうことは、これまでの結婚生活や恋愛期間を終わりにすることに加えて、
二重の損失となります。
離婚・男女問題では、不振と憎しみ、裏切りとエゴイズム、生理的な問題から異常性格、精神的疾患まで人のあらゆる面がさらけ出されます。
また、性格異常な人、価値観が偏った人は、もう治らないのです。お子様がいらっしゃる場合はなおさらです。
崩壊した形だけの家庭では子供たちも悩み苦しんでいるのです。
信頼できる弁護士に全てを任せることは、「心の平穏」をもたらします。
これが名古屋総合法律事務所に依頼する最大のメリットです。
名古屋総合法律事務所は離婚・男女問題分野に特化しており、関連するご相談は年間550件、離婚・男女問題に関する事件を年間250件受任しております。
また、土曜日、夜間の相談時間を設け、お勤め帰りの方や、平日お忙しい方にも相談して頂きやすいようにしております。
所内には離婚カウンセラー・司法書士・税理士が在籍し、夫婦・男女関係のトラブルの「心のケア」から、不動産の名義変更などの「登記手続き」、財産分与後の「税務手続き」まで、離婚・男女関係にかかわる問題のほぼ全てが、ワンストップで解決いたします。
当事務所の離婚・男女問題解決事例
協議離婚の事例~拘束の強い妻とのストレスから体調が悪化し、離婚を申し立てた事例~
30代 男性 公務員
妻:30代 公務員
婚姻期間:5~10年
子ども:3人
妻は、両親との頻繁な交流を要求する、仕事が多忙な時でも早い帰宅時間を要求するなど、Dさんを拘束してきました。
Dさんは、妻の要求にできる限り応じてきましたが、ストレスが蓄積し体調が悪化したため、離婚を申し出ました。
しかし、妻は多額の金銭を要求し、離婚に応じなかったため、Dさんは家を出て、ご相談にいらっしゃいました。
解決内容
離婚調停を申し立てました。
結果として、スムーズに離婚の話が進み、協議離婚が成立し、離婚調停を取り下げました。
離婚成立後、離婚協議書を作成し公正証書にしました。
受任から解決に要した期間
9か月
調停離婚~モラハラ夫との熟年離婚、年金分割が成立した事例~
Lさん 50代 女性 主婦
夫:60代 医師
婚姻期間:25~30年
Lさんの夫は、意見を一切聞かない性格であり、異常なほどの吝嗇家でした。
Lさんは、結婚当初から、暴言、人格否定、極端な価値観の押し付けを受けてきました。
また、夫は子どもに対しても、小さな頃から暴力をふるい、成人したのちには無関心な態度でした。
そのようなことから、Lさんは離婚を決意されて、ご相談にいらっしゃいました。
解決内容
Lさんは別居を開始し、離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立てました。
婚姻費用(生活費)は早期に合意した上で調停での話し合いを行い、夫も離婚には合意しました。
預貯金、金融資産、退職金などの財産について双方の主張金額に差が大きかったため、財産分与の問題で対立しました。
しかし、早期解決のための多少の減額はありましたが、当初の夫の主張額よりは多い金額での財産分与で合意し、調停離婚が成立しました。
併せて年金分割を行ったことにより、老後の生活費を確保した状態で離婚することができました。
受任から解決に要した期間
1年8か月
不倫慰謝料請求~第1審判決の仮執行宣言にもとづき強制執行し、控訴・上告してきた不倫相手から慰謝料を獲得した事例~
30代 女性
夫:30代 自営業
婚姻期間:1~5年
子ども:1人
夫の不倫が発覚し、夫もその事実を認めたため、相手の女性に慰謝料請求したいと考え相談にいらっしゃいました。
解決内容
相手の女性に対して慰謝料請求訴訟を提起しました。
慰謝料を支払う判決が言い渡されましたが、相手の女性は夫との浮気を一貫して認めようとせず、控訴、さらには上告をしてきました。
第1審判決の仮執行宣言に基づき、強制執行を行いました。
その結果、強制執行そのものでは回収には至りませんでしたが、相手の女性は上告を取り下げ、第1審の判決金を支払うことで解決しました。
受任から解決までの期間
1年9か月
NHK名古屋放送局のドラマ制作に離婚問題・法律監修として協力
~地元愛知・名古屋を応援!
名古屋総合法律事務所は、2015年1月から2月放映の地元愛知・名古屋を舞台としたNHK名古屋放送局のドラマ10「全力離婚相談」制作に離婚問題・法律監修として参加しておりました。
ドラマ10「全力離婚相談」は、現代の離婚問題とその背景を鋭く指摘・えぐりだしたもので、離婚で悩む人や弁護士の教材にもなるものです。
当事務所の離婚事件料金・費用
離婚事件の内容 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
離婚交渉・離婚調停事件 | 20万円 (税込22万円)~ |
解決報酬20万円(税込22万円)~+経済的利益に対する報酬 |
離婚訴訟事件 | 30万円 (税込33万円)~ |
解決報酬30万円(税込33万円)~+経済的利益に対する報酬 |
詳しくは、 離婚、婚姻費用請求・養育費等請求の離婚関連事件、離婚後の事件の弁護士費用 をご覧ください。
離婚の悩みは誰にも相談できず、辛いものです。
離婚問題の経験豊富な弁護士に相談して楽になりましょう。
新しい明日が待っています。