楠野 翔也Kusuno Shoya70期司法修習生 2017年入所

私が選んだ理由

私は、就職先の事務所を、以下の点を基準にして選びました。

  1. 離婚・相続などの一般民事事件を取り扱っていること
    私は、市民に身近な法律家になりたいと考えているため、離婚・相続などを中心とする一般民事事件を取り扱っていることを希望しました。
  2. 関西地方又は東海地方の都市にある法律事務所であること
    私は、東海地方で生まれ、大学及び大学院時代を関西地方で過ごしました。私は、地縁のある場所で仕事をしたいと考えました。
  3. 事務所の雰囲気や労働環境などが自分に合いそうであること
    働く場所として雰囲気や労働する条件などは重要であると考えました。当事務所は、相続(相続税を含む)、離婚、交通事故、債務整理、不動産、 中小中堅企業法務(使用者側の労働事件を含む)の6分野に特化している点に特色があり、市民に身近な法律問題を中心に取り扱っているため、私の希望に合致していました。

そして、法務・登記・税務・労務などの法律経済関係の手続き・サービスをワンストップで行うことは、依頼者にとってとても便利なことであり、そのようなサービスを提供する仕事ができることは、とても魅力的なことであると思いました。

名古屋総合法律事務所は、雇用契約で社会保険や福利厚生などがとても充実しており、一般的な法律事務所よりも労働条件が整っている点にも惹かれました。

また、説明会、面接、食事会等で所長や先輩弁護士とお話しする機会があり、優しい方ばかりであり、働きやすい雰囲気だと感じました。

このように、事務所の仕事内容に魅力を感じたため、入所を決断いたしました。

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