ドラゴンズ日記
第25回
中日ドラゴンズ ファンフェスタ2024が開催されました
一年間の悔しい思いを払拭しましょう。
お子様のFC会員が選手と一緒にデカパン競争、ボール運び競技や玉入れ競技などをして大盛りあがり
お子様にとってはいい思い出になりましたね。
その後は野手チームと投手チームに別れてのガチ勝負
長縄跳び競技
これは両チームとも跳ぶスピードが想像以上に早くて大迫力。
大縄を跳ぶ選手もですが、大縄を回す選手も大変です。
次に椅子取りゲーム
リクエスト判定が何回も行われる微妙なプレー続出です。
そして障害物リレー
昭和のアニメキャラクターに扮装したランナーの出場に球場の反応は今ひとつ?
最後に野球のガチンコ紅白戦
野手チームのピッチャーが速い球を投げるのにはびっくりです。
投手チームが2ホームランを撃ち、投手チームが勝利しました。
途中に井上一樹新監督が登場してのトークショー
活躍を期待する選手の名前を挙げられ、
秋季キャンプでの選手たちの成長を喜ぶ笑顔の新監督でした。
中日ドラゴンズ すべての選手の2025年の活躍を大いに期待しています。
第25回
この選手を覚えていただきたいです。
育成から這い上がった選手とか
両親が早く亡くなり、祖父母など親族に育てられたとか
こういう話には弱いです。応援したくなります。
まさに、そういう選手がでてきました。
7月31日バンテリンドームでの対東京ヤクルトスワローズ戦6回を4安打無失点の好投をしました。
その後の3投手の継投で1点のリードを守り抜き、中日ドラゴンズに勝利を導きました。
初勝利を挙げた選手の名前は
松木平優太(まつきひらゆうた)投手です。
ぜひ覚えてくださいね。
ところで、各選手には登場する場面でバンテリンドームで流れる音楽があります。
筆者のおすすめの登場曲の選手は嵐の曲をチョイスしています。
GUTS!
感謝カンゲキ雨嵐
松葉貴大投手です。
5回を終えると降板することが多いため「定時退社」と揶揄されがちですが、今シーズンは4月29日に完投勝利を成し遂げました。
また、守護神ライデル・マルティネス投手の登板時の特別演出が格別です。
中日ドラゴンズファンにはワクワクと安心感を、ビジターチームには絶望感を与えると評判です。
バンテリンドームへ行く楽しみがまた増えました。
ドームへ行って、中日ドラゴンズを応援しましょう。
第24回
ガールズシーリーズ2024!!
かわいいドラ恋ユニホームが配布されるので、毎年楽しみにしています。
今年も、ドラゴンズ推しメンコンテスト、5選手のうちわの配布
ドラ恋グッズ、限定スペシャルメニューの販売
ワクワクすることがいっぱいです。
極めつけは、 グランドのマウンドロゴがガールズシリーズ仕様に、 また、1塁・2塁・3塁の3つのベースがピンク色になります。
あとの楽しみは、ドラゴンズが勝利することなのですけど、
勝利するメンバーの定着をめざしたいものです。
がんばれ、ドラゴンズ
第23回
今シーズンがとうに始まりましたが、 ドラゴンズ日記の記事をアップする気持ちが萎えてしまって 開幕から2か月近く経ってしまいました。
勝利の女神に嫌われたのか なかなか勝利に恵まれません。
にもかかわらず、 現役ドラフトによりDeNA横浜ベイスターズよりやってきた細川成也選手 の活躍は心のよりどころです。
ドラゴンズはWBCで世界一になった侍ジャパンに壮行試合ではありますが、 唯一敗北をもたらしたチームです。
もう一度言います。 侍ジャパンチームに勝ったドラゴンズです。 胸を張って、前を向いて、突き進みましょう。
明日から20連勝目指し、応援し続けます。
第22回
ダイヤモンドシートで初観戦!贅沢してきました。
大野雄大投手の先発回避により、急遽、藤嶋投手が先発に抜擢されました。
なんでも試合開始1時間前に通告されたとか、過去にも同じエピソードありでしたね。
地元名古屋の東邦高校出身、藤嶋健人投手です。
1球1球、「とあー」と雄たけびをあげながらの魂がこもった投球にしびれました。
マウンドに近いせいか、リアルに投球時のお声が聞こえて感動です。 そして、藤嶋投手、3回を投げ切り、試合を作ってくれました。
4回から福敬登投手、谷元圭介投手、山本拓実投手とつなぎ、5回2アウト、1・2塁のピンチで
5番手で根尾昂投手の登場です。
勝っている場面での初登板、そして初ホールド!
抑えに成功しました。
投手としての根尾選手がますます楽しみになってきました。
その後、アリエル・マルティネス選手の逆転2ランで逆転。
(お父様が息子がホームランを打つ夢を見たとか。正夢って外国にもあるのかしら?)
9回はライデル・マルティネス投手がセーブをつかみ、チームの勝利を勝ち取りました。
今年は逆転できるドラゴンズ、最後までもっと応援していきましょう。
第21回
柳 裕也投手は、自身が交通事故遺児であったことから、
交通事故遺児の家庭の親子をバンテリンドーム開催の試合に招待する、という
「柳裕也招待プロジェクト-Yuya’s Invitation Project-」 を行っています。
その招待第2弾は
5月1日(日)の広島との試合でした。
先発は柳投手、
7回を無失点に抑え、ビシエド選手のタイムリーヒットで先制し、試合もドラゴンズの4-1で勝利。
気持ちいい試合でした。
試合後、招待された親子に柳投手は帽子を振って挨拶している姿を見て、
ますます柳投手を応援したくなりました。
柳投手、どんどんドラゴンズを勝利に導いてください。
第20回
2022年シーズン、春のキャンプが沖縄の北谷と読谷で例年通り行なわれています。
根尾昂選手が2塁打を打ったとか
石川昂弥選手がホームランを打ったとか
また、練習試合も始まり、沖縄からのニュースにくぎづけです。
ドラフト2位で入団した鵜飼航丞選手がすでに活躍しています。
名古屋市東区出身です。
ドラフト5位の星野真生選手は愛知県西尾市出身です。
今年も地元出身の選手が活躍するドラゴンズをしっかり応援していきましょう。
第19回
ドラゴンズの2021年のシーズンは幕を閉じました。
投手が活躍する試合、打者が活躍する試合、
相乗効果を発揮ができず、残念でなりません。
しかし、今シーズンを振り返れば、将来期待の若手の活躍もたくさんありました。
高卒2年目岡林勇希選手が巨人戦二日連続で勝利を呼び込むタイムリーヒット
同じく、高卒1年目「面構えがいい」と噂の土田龍空(りゅうく)選手は、巨人戦の9回にプロ初打点のタイムリーヒット
こういった活躍を観ることができて、ファンとしてうれしいですね。
そして、
与田剛監督、3年間、楽しかったです。
山井大介投手、藤井淳志選手、わくわく感じさせるご活躍が目に焼きついています。
ありがとうございました。
来シーズンの監督は、「満を持して」です。
立浪和義監督に決まりました。
中日ドラゴンズ、まだまだ、これから楽しみです。
第18回
やったーて感じです💛
今こうやって、ホームランを打てたのは、両親が産んでくれたおかげなので、
両親にありがとうと伝えたいです。
興奮冷めやらぬあの場面で、そう言ってのける根尾選手は、たいしたものです。
ドラフト1位で入団して、なかなか悔しい思いをしてきましたが、
3年目となる今シーズン、すっかり1軍に定着して、今年の活躍が楽しみです。
そしてついに、
5月4日バンテリンドームでのDeNA戦、3回に満塁で打席が回ってきた根尾選手、
タイムリーヒットどころか、ドッカーン!!
プロ入初ホームランがなんと満塁ホームラン
大器の片鱗を感じずにはいられません。
試合後のインタビューは冒頭の通り、優等生すぎます。
根尾選手と、ドラゴンズを応援します!
第17回
2020年日本プロ野球は大きく変化しました。
試合数が減ったり、
交流戦もオールスター戦もなくなったり、
セリーグはクライマックスシリーズを開催しなかったり、
延長試合は10回までだったり、
しかし出場登録選手数が増えたり、
開幕が3ヶ月も延びたことに加え、これらがどのように影響してくるか心配?いえ楽しみです。
だって、すでに、2019ドラフト組、橋本侑樹投手、岡野祐一郎投手、郡司裕也捕手が一軍の試合に出場して活躍しています。
また、2年目梅津晃大投手、神宮球場でのテレながらのヒーローインタビューにはほっこりしました。
今年のドラゴンズはいままでとは違います。
第16回
2019年のシーズンも、結果、残念↓な思いで終わってしまいました。
さあ、気持ちを変えて、2020年の飛躍を願いましょう。
さて、2019年ドラフト会議の結果、ドラフト1位は・・・
東邦高校の石川昂弥選手です。
今年の春、平成最後のセンバツ決勝戦での優勝校・愛知県名古屋市の東邦高校のエースです。
千葉の習志野高校との決勝戦では、石川選手が打っては2本塁打、投げては完封しての大活躍でした。
東邦高校出身の先輩・藤嶋健人投手とともに応援したい選手です。
また、育成ドラフト1位、名古屋大学の松田亘哲選手はのびしろたっぷり!!で期待大です。
根尾昂選手や福谷浩司投手のように頭脳派を狙っていただきたいです。
選手の皆さま、
オフシーズンは心身を休め、また、新たなパワーをつけ、2020年シーズンの準備をお願いしますね。
第15回
しぼみかけていた心が躍りだしました。
先週の9月8日(日)のDeNA戦、先発の大野雄大投手は今までと違っていました。
観戦していて安心できる、心配要らないピッチングでした。
完封目前の9回表、ソト選手にツーランを打たれてはしまいましたが、上出来でした。
そして、9月14日(土)のタイガース戦、またしてもやってくれました。
大野雄大投手、ノーヒットノーラン!!
昨年は1勝もできなかったけれども、今年はここまで9勝。
良くぞ復活してくれました。
完全試合を逃したのは、すこぉし残念でしたけど。
今年は、
梅津晃大投手、山本拓実投手、福敬登投手・・
新しい力が盛り上げてくれて、感謝です。
え!9月16日(月)DeNA戦の先発の山本投手も大野雄大投手を見習い、すごいがんばりました。
やってくれますね、頼もしいです!!
残り試合、全部勝利を願います。
第14回
交流戦最後の連勝は、リーグ戦再開後の再出発を約束してくれたと確信しました!!
さあ、再スタート!!
そろそろ本気を出してくれると信じています。
さて、楽しみにしていたガールズシリーズ、行ってまいりました。
今回は8名以上のグループでの団体申込みを利用しました。
ドラ得チケットで申込み、ビール券付きです。
(しかも抽選でビジョンに映しだされる特典付き!→残念でした。ハズレ)
我々が行った日の試合は、気持ちよく勝利
先発は3年目の柳投手、初回に高橋周平選手のスリーランがあり、安心して観戦できました。
勝利を確信するビシエドのソロホームラン。
日本ハムの清宮選手を見る事もできて、大満足でした。
柳投手はこれで8勝、6月の月間MVPの候補にも挙がっています。
2016年のドラフト1位、ますます活躍してくれることでしょう。
柳投手、応援しています。
第13回
今年は今までのドラゴンズと確かに違う!!
4月17日対横浜DeNA戦に勝利を収め、3年近くぶりに「貯金2」ができました!!
しかも2位浮上。
ドラゴンズ日記を始めて、ドラゴンズの順位を話題にするのは初なんじゃないの?
今年は楽しみになりそうです。
監督が変わって、出場する選手の顔ぶれにも少し変化があり、これも、チームに刺激を与えた要因と言えるのでしょうか。
おひげのマスター阿部選手
バッティングフォームがかっこいい堂上選手
捕手加藤バズーカ
573日ぶりの勝利大野雄大投手・・・
今年になって活躍する選手がたくさん出てきています。
今後、松坂投手や根尾選手、満を持しての登場が楽しみです。
さて、私事、このたび、6月のドラ恋!ガールズデーの団体観戦を申し込みました。
当選するといいな。
第12回
中日ドラゴンズの沖縄春季キャンプは、松坂選手効果があった昨年にも増して、根尾選手効果でたくさんのファンがつめかけているそうです。
しかも、一軍キャンプ地北谷だけでなく、根尾選手が練習している二軍キャンプ地読谷も両方大賑わいだそうです。
そんな中、メジャーで一大旋風を巻き起こしたトルネード右腕の野茂英雄氏が訪れ臨時コーチに!!
昨年のドラフト1位鈴木博志投手にあつ〜い指導をしてくれました。
野茂さんと与田さん♥♥
同時期に活躍し、1990年10月のフジテレビの月9ドラマの主人公二人の名字にも使われたほど、その時代に活躍した戦士です。
寒い名古屋から離れ、あったかい(暑い?)沖縄に私も見に行きたいです。
第11回
2018年のシーズンもあっというまに終わり、長く中日ドラゴンズを支えてくれた以下の選手の引退は感慨深いです。
岩瀬仁紀投手、荒木雅博選手、浅尾拓也投手、
野本圭選手、谷哲也選手、工藤隆人選手
素晴らしいプレーをありがとうございました。
森繁和監督もお疲れ様でした。
さて、今シーズンもナゴヤドームの締めくくりに「ドラゴンズ ファン★フェスタ」へ行ってまいりました。
横浜高校出身の松坂大輔投手、福田永将選手、柳裕也投手のトークショーをはじめ、 さまざまなアトラクションでドラゴンズファンを楽しませてくれました。
また、恒例の紅白戦は、
夢の甲子園スター組
VS
甲子園に行けなかった組
甲子園スター組は松坂大輔投手が打者として何度も打席に立ち、大盛り上がりでした。
さあ、気持ちを切り替えて、2019年です。
与田剛新監督のもと、根尾昂選手はじめドラフト獲得選手の入団発表も終わりました。
わくわくしてきますね。
ますます応援します!
第10回
ドラゴンズの今年の話題を独り占めしている感がありますが、やはり、気になります。
松坂大輔投手 背番号99
4月30日のDeNA戦、先発投板して、6回を3安打1失点で投げ終え、
日本での勝利が12年、4241日ぶりだそうです。
2015年に日本に戻ってきてから、1軍ではほとんど投げることができない状態であったにもかかわらず、
本当に復活を遂げました。
松坂投手は、試合後、
「今日のウイニングボールは特別なものになりました。」
と喜びを噛み締めたインタビューが心に残りました。
次も頼んだぞ。
あれから次々回の投板は、5月20日の阪神戦でした。
この日は「ファンクラブスペシャルゲーム」の第2弾、「年男スペシャル」です。
今年の年男24歳の高橋周平、柳裕也、京田陽太の3選手にスポットライトを当てて応援します。
京田選手はこの日、4安打2打点の活躍で、松坂投手の力投を支えます。
その結果、松坂投手は、6回を7奪三振1失点で今季2勝目を挙げました。
しかも松坂投手は、4回に今季初ヒットを放つと、次の5回にも打席が回り、2打席連続ヒット!!
大谷さんのような二刀流を期待しちゃいますね。
第9回
ドラゴンズ球団史上最年少の開幕投手、小笠原慎之介先発で2018年シーズンが開幕しました。
いい場面もいっぱいありましたが、悔しい思いでマツダスタジアムを後にして、ナゴヤドームへ。
そして、4月5日、みんなが待っていた松坂大輔投手が復活しました。
550日ぶりの一軍の試合、日本での先発で4209日ぶりの登板となりました。
全盛期には及びませんが、まだまだやれる!ことを証明できた内容だったと思います。
松坂投手はシーズン前のインタビューの中で、
「まだまだ恩返ししなければならないから(辞める訳にはいかない)。」
と語っていました。
自分を支えてくれた人たちへの感謝の思いが今の松坂投手から伝わってきます。
試合に勝ってこそ怪物の復活です。
近いうちに松坂投手の勝利が見たいです。
もう1つの楽しみ、ドラフト1位入団の鈴木博志投手。
ナゴヤドーム本拠地デビューは巨人相手に三者三振。
解説者が鈴木投手の投球を見て、「打ち負けてない。」と発言されていました。
頼もしいです。
投手のみんなと打者のみんなが活躍すると試合に勝てますよね。
応援を続けます。
第8回
2018年のプロ野球のキャンプが始まりました。
ドラフトで獲得したフレッシュな8人。うち投手が6人、投手王国復活を願います。
また、FAで日ハムから大野奨太捕手が加入し、谷元圭介投手との日ハムコンビ復活が楽しみです。
加えて、平成の怪物と騒がれた松坂大輔投手の加入には興奮を抑え切れません。。
人寄せパンダごとく、マスコミの取材やファンの目もいやが応にも松坂投手に集まっています。
松坂投手の活躍が見たいのはもちろんなのですが、チームに上昇の勢いをもたらせてくれることを強く望みます。
ドラゴンズの選手たちは、松坂選手を囲み、和やかな様子です。
チームのいい雰囲気つくりができ、今年こそは!と期待しています。
第7回
Dragons ファンフェスタ2017開催!!
平成29年のシーズンは(も)寂しい結果に終わってしまいましたが、
この日だけは、中日ドラゴンズの選手とファンが交流できる楽しいイベントです。
オープニングの大野選手会長のあいさつの後、グランドではさまざまなアトラクションが行われ、とっても賑やかでした。
また、岩瀬選手兼任コーチ・荒木選手兼任コーチ、引退した森野コーチの3人でのトークショーもあり、大変盛り上がりました。
最後のお楽しみは、昨年に引き続き「昭和VS平成」生まれ選手対抗の紅白戦。
ホームとビジターのユニフォームでチーム分けし、選手は、普段と違うポジションを守ります。
祖父江投手が打席で小笠原2軍監督や福田選手のバッティングフォームのモノマネしたり、
意味不明なルールがあったり・・・
最後は、昭和生まれチームのさよなら大大逆転で終わり、大いに盛り上がりました。
Dragons ファンフェスタ2017の楽しい様子は、中日ドラゴンズ公式ウェブサイトからご覧ください。
来年も中日ドラゴンズを応援しましょう!
第6回
2017年のシーズンも交流戦に入りました。
開幕以来、いまいちの戦績でしたが、今年の交流戦は見ごたえある試合が続いています。
そんななか、6月3日ナゴヤドームで行われた、2016年ドラフト1位柳投手先発の楽天イーグルスとの試合、
4回裏、荒木雅博選手のこの日第2打席目で、通算2000安打を熊本から観戦のご両親の前で達成しました。
入団22年目、生え抜きのドラゴンズ選手です。
ひたむきに努力と練習を積み重ねてきた荒木選手に、2000本安打達成の祝福の花束は、名将星野仙一さんから贈呈されました。
荒木選手を1995年のドラフトで1位指名した時の監督が星野さんでした。
荒木選手にはまだ達成可能な記録があります。
400盗塁まであと24
300犠打まであと19
応援しています、荒木選手!
第5回
2017年のシーズンも始まりましたね。
今年の注目選手は、投手では、ドラフト1位指名の柳裕也選手でしょうか。
横浜高校から明治大学で活躍し、ドラフト後に行われた東京六大学リーグ戦で春・秋連覇をして、、
さらにその後の明治神宮大会では全国制覇という偉業を達成した柳選手です。
明治大学野球部キャプテンでエースから中日ドラゴンズへと、同じ道を歩んだ大先輩の川上憲伸を越える活躍が期待できそうで楽しみです。
野手では、ドラフト2位指名の京田陽太選手。
走・攻・守の3拍子そろった選手で、即戦力と評価されています。
相手の守備を脅かす走塁が楽しみです。
実は、ここでもうひとり挙げておきたい選手がいます。
一昨年のドラフト6位石岡諒太選手です。
昨シーズンは、腰の不調で、あまり出場機会がなく、取り上げられることがなかったのですが、今年は万全。
「走塁改革」というチームの意向に応えてくれる人材です。
大きな体型を生かして、ダイナミックな活躍が期待できそうで、目が離せません。
いよいよオープン戦が始まりました。
幸先よいスタートが切れました。
今年も中日ドラゴンズを大いに応援しましょう!!
第4回
Dragons ファンフェスタ2016開催!!
平成28年のシーズンは寂しい結果に終わってしまいましたが、
この日だけは、中日ドラゴンズの選手とファンが交流できる楽しいイベントです。
オープニングの大野選手会長のあいさつの後、グランドではさまざまなアトラクションが行われ、とっても賑やかでした。
また、森監督や選手のトークショーもあり、大変盛り上がりました。
最後のお楽しみは、6年振りに復活した、「ガチンコ紅白戦」。
ホームとビジターのユニフォームでチーム分けし、選手は、普段と違うポジションを守ります。
先発投手は、ホームチームは大島選手、ビジターチームは平田選手です。
打者が小笠原2軍監督のバッティングフォームのモノマネしたり、
なぜだか、打者が放つ打球の音が金属バットのようでしたけど。
笑い誘うシーン続出でした。
さて、試合結果は・・・?
Dragons ファンフェスタ2016の楽しい様子は、中日ドラゴンズ公式ウェブサイトからご覧ください。
来年も中日ドラゴンズを応援しましょう!
第3回
今年の活躍が期待され、これからという4月30日の広島戦で右手有鈎骨を骨折した高橋周平選手。
右手有鈎骨骨折は完治に時間がかかるそうですが、高橋選手の復帰が待たれていました。
7月上旬に二軍の試合にやっと復帰できた高橋選手でしたが、
7月28日ナゴヤドームでの二軍の試合でヒットを打ち、そのまま一軍に昇格。
なんと、その日のナイター、対DeNA戦のスタメンで出場しました。
3ヶ月ぶりの一軍の試合、緊張していたとは思いますが、
1回裏、最初の打席、2塁にランナーをおいて高橋選手に打席が回り、
レフトへのヒットで3点目を取りました。
また、4回裏、3打席目は、満塁で高橋選手に打順が回り、
レフトフェンスへの2塁打を打ち、走者一掃。
この日の試合は、打線が大当たり、エルナンデス選手のホームランもあり、振り返れば15点も取りました。
バルデス投手のピッチングもよかったです。
この日のヒーローインタビューは、バルデス投手、エルナンデス選手、高橋選手でした。
高橋選手曰く、3ヶ月ぶりの一軍の試合を、
「夢に見ていました。」って。
今日の2度のチャンスにヒットを打ち、ランナーを返せたことを、
「奇跡です。」
あれ、4月にも言っていましたね、そのフレーズ。
奇跡が続くといいですね。
いいえ、奇跡ではなく、高橋周平選手の実力です。努力の結果ですよ。
がんばれ、高橋周平選手。
がんばれ、中日ドラゴンズ。
第2回
ナゴヤドーム以外の球場で中日ドラゴンズを応援するのもまた楽し。
前半戦の最終試合、7月13日(水)に行ってまいりました。
中日ドラゴンズファンクラブから招待していただいきました、横浜スタジアム通称ハマスタへ。
お天気が心配でしたが、小雨も止み、18時プレイボール。
先発は両チームとも外国人、中日ドラゴンズはセプティモ、DeNAはぺトリック、 試合が荒れそうな気配。。。
1回表 | 1番大島選手はショートゴロ、2番堂上選手のライトへのヒットで出塁するも、
3番平田選手、4番ビシエド選手もショートゴロにて、攻撃終了。 |
0-0 |
---|---|---|
2回表 | 5番森野選手、6番福田選手ともに大きな当たりでしたが、DeNA選手の守備範囲・・、
その後の7番エルナンデス選手はライトへヒット、 しかし、8番桂選手はセンターフライでチェンジ。 |
0-0 |
3回表 | 9番セプティモ選手がサードゴロ、1番大島選手ショートへの内野安打で出塁したものの、
2番堂上選手のセカンドへのゴロ、ダブルプレイでチェンジ。 |
0-0 |
4回表 | 3番平田選手がレフトへヒット、4番ビシエド選手のレフトへのホームラン、
先制の2点を獲得しました。 |
2-0 |
やったー、横浜へ来て、いいシーンを生で見ることができました。 崎陽軒のシュウマイを頬張り、ハマスタでしか飲めない醸造ビール「 ベイスターズ・エールビール」でひとり乾杯。
しかし、その後の4回裏にDeNAに追いつかれてしまい、がっかり。
この試合のこれより以降は、ハマスタの賑やかな応援スタイルにすっかり飲み込まれたため、今回の観戦目的を野球観戦に切り替え、ひたすらハマスタを楽しみました。
屋外球場は気持ち良くって、楽しい試合を観戦させていただきました。
ありがとうハマスタ。
そして、がんばれ、がんばれ中日ドラゴンズ。
第1回
2016年のプロ野球公式戦が開幕しました。
シーズン最後まで、全精力を注ぎ、中日ドラゴンズの応援をしていきましょう。
平成28年3月31日(木)VS広島カープ戦
ご覧になりましたか?
高橋周平選手が、「周平ちゃん」から「周平くん」への脱皮の瞬間を。
開幕して6戦目、中日ドラゴンズの先発は、今シーズンドラフト3位で入団した福投手でした。
0-5で敗北が見えそうになってきたこの試合でしたが、7回の裏、試合が大きく動きました。
きっかけは、赤坂選手、亀澤選手が2軍落ちに変わり、1軍にあがった谷選手(背番号70)です。
ちなみに谷選手は、昨年は1打席0安打でした。
代打で出場の谷選手が1球目をレフト前ヒットで出塁し、反撃の序章をつくります。
続く大島選手がサードへヒット、その後、遠藤選手の左中間へのタイムリーツーベースで1点め、
ビシエド選手がデッドボール、平田選手がフォアボール押出しで2点め、藤井選手もフォアボール押出しで3点めを取りました。
満塁で高橋周平選手に打席が回り、3球め、その時がやってきました。
右中間へホームラン!!7-5と一気に逆転です。
8回裏にもさらに2点を取り、9-5で中日ドラゴンズファンには気持ちがいい逆転劇でした。
昨年シーズンオフの谷繁監督の高橋選手評の中で、
「『周平ちゃん』から『周平くん』になってくれるように願ってます(笑)」
という話をされていました。
この試合の満塁ホームランで、少しだけ『周平くん』になれたかしら。
試合後のヒーローインタビューで、高橋選手は、
「奇跡です。」
まだまだあどけない高橋選手を応援しましょう。